「負げねど飯舘」記者会見【主催:FPAJ・自由報道協会】参加記

8月26日、自由報道協会主催、飯館村の愛澤卓見氏、佐藤健太氏、鈴木ヤスオ氏の飯館村の現状報告の会見に都内平河町の会見場にて参加して来た。

きっかけはTwitterでフォローしている、おしどりのマコ・ケンさんの呼びかけと、主催者側の一般市民への報道を前提として参加というオープンな会見といこともあり、飯館村の村民の生の声を聞くのにいい機会だと思ったからだ。

というのも3.11依頼、震災、原発関連の会見やインタビューは毎日のようにUSTやニコ生で聴きながら作業しているので、報道の生の現場を見るというのも非常に興味があった。

その日は午後から都内を黒雲がすっぽり包み、雷を伴う大雨の中行われる天候の中、会見になった。

まず会見は愛澤氏からの飯館村の3月の原発爆発後の放射性物質の飛来による被ばく状況から話された。

飯館村近辺というのは冬期には霧の発生が多く、放射性物質が飛来した当日もその霧と一緒に村自体が包まれてしまったのではないかということを非常に危惧されていた。

しかし愛澤氏は温厚なお人柄と起きた出来事に対して非常に明晰に、ときにユーモアを交え一つ一つ明快に答えられていた。そこには悲壮感というものほとんど無かった分、抱えられている困難がかなり現実味を帯びて伝わった。

あと理解出来ないのは、これだけ高濃度の汚染が飯館村を襲った事実が明らかになって数ヶ月たつが、県、保安院、福島医大、東電に飯館村からWBCの活用を訴えていているにも関わらず、どこも取り合わず、検討するなどのらりくらりとしている状況だ。

WBCについては学者の見解によっては完全な検知は出来ないので無意味という意見もあるが、

それでもこれだけ高濃度地帯が現状で明らかに成っている以上、高濃度地帯の住人への現段階で出来るWBCでの検査は率先して国や県が行うのが当然の義務のはずだ。

これも原子力というこが絡むと人命が関わっているにも関わらず、物事が故意と思えるほどスムーズに行かなくなるようだ。

最後に質疑応答にてメディアについて何を期待されるかとうい質問に対し、愛澤氏は悲劇というより喜劇として伝えてもらった方が良い、進行中の出来事なので続けて報道してほしいとのことだった。

今回佐藤氏や鈴木氏の談話はほとんど記述出来なかったが、また折をみて書きたいと思う。

負げねど飯館村

自由報道協会

Iidate press conference

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